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飛騨の匠工房 | 現在工房には4人の職人がいて、それぞれが製品ごとに加工から組み立てまでを一貫して担当し、 工程の7割は機械を使わず手で加工します。多くの職人が元々木が好きで、 木に関する仕事をするために木の国、「飛騨高山」に移り住んだ、 長年、家具メーカーで家具作りを続けたきた根っからの木工職人です。 |
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丁寧な職人の手仕事で良質の素材を組み合わせて作る「飛騨の匠工房」という価値。 匠工房のテーブルに使うほとんどの天板はいわゆる一枚板ではありません。 それぞれの木がもつ自然の形や表情はそのまままに、品質を高めるため、 数枚の無垢板を剥ぎ合わせた天板です。 一般的に一枚板と聞くと、それだけでなんだか「良いもの」 という印象がありますが、必ずしもそうとは限りません。 確かに、大きな一枚の板を取れる大きな木、何百年と時をかけて育った木は この地球のかけがえのない資源として大変価値はあります。 しかし、いくら価値のある素材でも、切ったそのままの木材はうまく使いこなさなければ、 反ったり暴れたりしてしまい、価値のある家具にはなりません。 優れた素材を優れた家具としてお使いいただくために、熟練の職人が時間と手間をしかkりかけて、 こだわりの加工を施す「飛騨の匠工房」。 本当に価値があるのは、適切な材料に適切な手立てを施した天板です。 「飛騨の匠工房」の天板ができるまで 材木の丸太を挽いたら、板を桟積みして、数年かけて天然乾燥。 さらに人工乾燥機で水分を10%以下にして、 それからやっと天板の加工に取りかかります。天板は両サイドの「木の耳」はそのままの天然の形を残し 間を職人の目利きと腕できれいに剥ぎ合わせます。この剥ぎが重要なポイントです。 |
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「飛騨の匠工房」では、木の質感を最大限に活かすため、植物性のオイル塗装仕上げを採用しています。 木の表面に塗装膜を作らず、オイルを木の内部に浸透させる塗装なので木の自然な風合いや木肌の質感を 感じることができます。反面、ウレタン塗装などに比べ汚れや傷に対してデリケートな仕上げです。お客 様ご自身でのメンテナンスが可能ですので、一年に一度程度、お手入れして頂くと艶が増し、愛着もより 一層深まっていくことでしょう。基本的には細かな傷や汚れも使い込むうちに変化する木の表情としてあ まり気にされず、思い出や味わいとしてお楽しみ頂ければと思いますが、ご希望により、汚れや傷に強く お手入れが簡単なウレタン塗装仕上げにも対応致しますので、お気軽にご相談下さい。 オイル塗装仕上げのお手入れについて 日常のお手入れは、柔かい布で軽くお拭き下さい。傷や汚れが目立つようであればサンドペーパーで磨き オイルを塗ることで、美しい質感を保てます。お客様ご自身によるメンテナンスを重ねていくことで、本 当の意味での「我が家の家具」になっていきます。「飛騨の匠工房」では、専用のメンテナンスセット (別売)もご用意していますので、お気軽にお申し付け下さい。 |
シラカワのものづくりの哲学、「100年モダン」。 |
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